事業紹介 business introduction

1. 地域福祉活動
■ たすけあいネットワーク活動推進事業
自治会を母体としながら、70歳以上の独居老人の方の定期的な訪問、昼食会などの提供を行うため、自治会に活動奨励金を交付する。
■ ふれあい・いきいきサロン事業
閉じこもりがちな高齢者が気軽に集える場所として開設されている「ふれあい・いきいきサロン」に対し、活動助成の支援を行う。
■ 児童福祉推進事業
子ども会育成連絡協議会への助成。子ども会と高齢者の交流事業への助成と支援を行う。
■ 高齢者福祉推進事業
平取町老人クラブ連合会活動費助成と連携支援を行う。高齢者健康づくり・文化活動事業等への助成と支援を行う。平取町高齢者事業団への運営支援を行う。
■ 心身障がい者福祉推進事業
平取町身体障害者福祉協会への助成と連携支援を行う。
■ 福祉活動助成事業
保護司会平取分区への助成及び連携を行う。平取町戦没者遺族会への助成をする。
■ ノーマライゼーション普及啓発事業
地域が明るく、楽しく、共に手をたずさえ、心のふれあいを深めて、ぬくもりのある福祉を目指す「ふれあい広場」を開催する。
■ 自治会福祉委員の研修
民生児童委員も含めた自治会福祉委員研修会を開催する。
■ 成年後見人制度事業
法人後見機関として、後見支援員の育成・サポート、町後見検討委員会事務局として、制度の普及・啓発、総合相談、ケース会議や検討委員会の開催等を行う。
■ 日常生活自立支援事業
日常生活の心配ごと、困りごとの相談を受けながら、福祉サービスの利用援助や金銭管理、重要書類の保管等のサービスを行う。
■ 社会福祉バス運行事業
高齢者及び障がい者等の日常生活の利便性と健康増進を図ることを目的に、町内各地区から定期にびらとり温泉行のバスを運行し外出援助を行う。
■ コミュニティバス(交流サロン)の運行
町内の高齢者の憩いの場「サロン」へ通うお年寄りの外出・移動支援として、定期にバスを運行する。
■ 在宅障がい者移送支援ガイドヘルプサービス事業
障害の状況により、一般の公共機関が利用できない方の移送とその移送にかかる介助サービスを行う。
■ 生活支援体制整備事業
生活支援コーディネーターを配置し、地域の身近なつながりを生かし、高齢者等を見守り合える地域づくりを進めます。
■ ひとり暮らし高齢者見守り事業
75歳以上の単身世帯を対象にスマートスピーカーを活用した高齢者見守りを行政や介護支援ボランティアと連携し行う。
2. 在宅福祉サービス事業
■ 家族介護支援対策事業
介護研修会を開催し、高齢者等を介護している家族や近隣の援助者に対し、介護方法や介護予防、介護者の健康づくり等に対する知識と技術を習得する。
■ 指定訪問介護事業所運営事業
在宅で生活している要支援、要介護者の方に、適切な訪問介護サービスの提供を行う。常勤ヘルパーを配置。
■ 指定居宅介護支援事業所運営事業
利用者が生活環境に応じて必要なサービスを受けられるよう、サービス計画の作成を行う。ケアマネジャーを配置。
■ 食の自立支援事業
食事の調理が困難なひとり暮らしの高齢者等の方に、食事を提供するとともに、利用者の安否確認を行う。(自己負担:1食500円)
■ 外出支援(移送)サービス事業
外出が困難な高齢者等の方々に自宅から目的地まで買い物支援等の移送サービスを行う。
3. ボランティア活動事業
■ ボランティアセンター運営事業
ボランティア活動への奨励と相談窓口。
平取町ボランティア連絡協議会及びボランティア団体の育成・支援を行う。
平取養護学校介護バスボランティアの運営支援。
■ ボランティア団体育成事業
平取町ボランティア連絡協議会の運営活動費の助成と支援を行う。
ボランティア団体育成事業費助成。
ボランティア保険加入掛け金助成。
■ ボランティア教育推進事業
「ボランティアの集い」を開催し、ボランティア活動に対する住民への啓蒙活動を推進する。
日高地区ボランティアネットワーク活動推進会議との連携による推進活動。
■ 災害ボランティア事業
災害ボランティア意識の醸成。
■ 介護支援ボランティアポイント事業
ボランティア活動を通して、社会参加や地域貢献をすることで、自身の生きがいづくりや介護予防につながることを目的に事業の展開を図ります。
4. 生活福祉等援助事業
■ 生活福祉資金貸付事業
離職者、低所得者などの自立更正と生活安定を図るため、生活福祉資金の活用による生活及び教育の援助を行う。
■ 愛情銀行生活資金貸付事業
低所得世帯対策として、生活資金(5万円を限度・無利子)の貸付を行う。
■ 心配ごと相談所運営事業
町民の日常生活における相談に応じ、適切な助言と援助を行い、福祉の向上と相談活動の推進を図る。
■ 民生児童委員活動推進事業
民生児童委員連絡協議会への活動の助成と連携活動に努めます。
生活福祉資金貸付事業の民生児童委員との協働。
■ 援助・援護対策事業
共同募金事業への協力とボランティア団体、福祉団体へ活動助成を行う。
日本赤十字社への献血推進事業への協力と被災世帯援護を行う。
5. 社協基盤整備の確立
■ 組織の運営
本会の円滑な運営のため理事会、評議員会及び監査を定期的に開催し、本会運営の活性化を図る。
・理事会の開催(年4回)
・評議員会の開催(年3回)
・監事による会計監査(年4回)
■ 役員・職員の研修参加と活動強化
各種研修会への参加。
研究協議会への参加。
■ 地域活動との連携
自治会及び関係団体並びに民生児童委員、福祉委員等の協力を得ながら、地域福祉活動への参加を促進する。
■ 社協一般会員及び賛助会員の加入促進
一般会員及び賛助会員の加入を促進し、在宅福祉推進等に係る財源を確保する。
■ 広報啓発活動
社協の活動内容及び福祉情報を住民に提供し、地域福祉活動を啓発するため、社協だより「びらとり」を発行する。(年4回)
■ 顕彰の実施
社協顕彰規程により、顕彰を実施する。
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