事業紹介 business introduction

1.地域福祉活動

組織の運営

  • ・円滑な運営のため理事会、評議員会及び監査を定期的に開催し、本会運営の活性化を図る。

役員・職員の研修参加と活動強化

  • ・各種研修会への参加による福祉に対する意識の啓発。

広報啓発活動

  • ・社協の活動内容及び福祉情報を住民に提供し、地域福祉活動を啓発するため社協だよりを発行。

社協が設置する心配事相談所の拡充と利用促進

地域住民グループ支援として、お食事会等の開催に対する助成

85歳以上の独居老人への「年越し料理」の配布

福祉用具・レクリエーション用品の無料貸出

  • ・車椅子やポータブルトイレ等の介護用品の貸出、行事用テント、レクリエーション用品の貸出。

葬儀支援サービス

  • ・受付業務、会計業務、支払業務に特化して実施し、各町内会、部落会、自治会等が主体となり社協はバックアップをする形といたします。(令和5年度より町職員の支援も可能な体制となっております。)

財政基盤の整備

  • ・町民の理解と協力を得ながら会員の加入促進向上を図り、自主財源の確保に努める。

在宅高齢者等の福祉推進

  • ・老人クラブ芸能祭、身体障害者レクリエーション、ここたま広場の開催等。

ボランティア団体との連携

  • ・町内における活動団体に対し活動支援を継続するほか、ボランティア愛ランド等の研修会などには積極的に参加するとともに、ボランティア登録の拡大推進とボランティア活動に係る損害保険料を負担いたします。

各種団体の事務局

  • ・連合町内会等の5団体(老人クラブ連合会・母子会・身障者協会・手をつなぐ育成会・連合町内会)の事務局を受託し、各団体のバックアップをする形といたします。
2.町受託事業(サービス利用申請先は役場保健福祉課です。)

外出支援サービス事業・移動支援事業

  • ・身体が不自由で自ら移動することが困難な高齢者等の町立病院及び八雲総合病院への送迎。

シルバーハウジング生活援助員派遣事業

  • ・相談業務、緊急通報システムを使用した入居者の緊急時の支援。
3.共同募金配分金事業

共同募金運動への協力

    ・共同募金運動への広報及び募金活動への協力を行う。
    ・赤い羽根ご当地ピンバッジ募金等。

共同募金配分金事業

  • ・ここたま広場の開催、身障者レクリエーションの開催。
  • ・老人クラブ、町地域子ども会育成連絡協議会、身体障害者福祉協会、ボランティア連絡協議会、手をつなぐ育成会、母子会、連合町内会、民生児童委員協議会、各地区の町内会への助成。
  • ・年越料理の配布(85歳以上の独居老人等に対して)、お食事会への助成。
  • ・サロン活動(旧南栄会館・長万部振興会館を福祉拠点としての利用。)
4.生活支援体制整備事業
  • ・各地域等の要望や意見の集約を図りながら、町民の意向を実現可能なものにしていく。
  • ・現在は旧南栄会館を福祉拠点として高校生に名称を考えてもらい「こころのたまり場」(通称「ここたま」)として活動しており、健康麻雀、クラフトバンドでカゴづくり、ヨガ教室等も行っています。その他には、長万部振興会館を第2の福祉拠点として借りることができ、今後ここたまと長万部振興会館を集いの場として様々な人達が気軽に集まり、健康麻雀やものづくり(手芸や編み物)、クラフトバンドでカゴづくり等を通して頭や指先を使い楽しくお話をしながらの認知症予防、そして健康づくりにつながる活動にいたします。
5.福祉資格取得等助成事業
・町内に在住する方、若しくは今後長万部町内の福祉施設等に就職予定の方に、福祉関係の資格を取得するための費用の一部を助成いたします。また、各福祉資格のスキルアップ等の研修会の修了者についてもこれを適用いたします。この事業については、継続事業とし長万部町内施設への介護職員の定着化を図ることを目的として実施する事業です。上限があり年間5万円の助成が限度となります。
6.生活困窮者に対する安心サポート事業
・経済的な緊急の支援について、相談支援業務と共に経済的援助事業として、町内に居住する生命の危機的状況の方について3万円を限度として支援いたします。支援方法は現物支給とし現金による助成は行いません。この事業についても、継続事業であり、生活困窮者自立支援事業を補完するために道社協と各地域の社協、福祉法人が毎年資金を拠出し基金を形成し、緊急の場合に対応する制度です。※一度限りで就労につなげることが目的
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